2017年2月24日

Kdenlive my study superimpose and transparency.

for more easy understand make it the rich contents.

Superimpose, picture put on the timeline, add to effect scale and tilt. If you put movies you can see same things. 

 自分が日本人で英語の理解力がなく、英語表記のソフトを使うのに四苦八苦するのはしょうがないとして、タイトルテキストを挿入できるようになると、次にやりたくなるのはスーパーインポーズ。いわゆる画像内画像である。
 編集作業をしていると、撮影画角的に余ってしまうエリアというのはできやすく、そこへテキストを入れたりすることを考えつつ撮影に挑むのだが、ついでに説明用の映像のたぐいを埋め込んでしまうとなお都合が良いことが多い。視点の移動という点でも有効で、全体の時間を短くするという効果もあるだろう。
 Kdenliveの場合これは比較的簡単。clipを指定しtimelineに配置し、それにeffectでスケールと位置情報を都合のいいところに指定すればいい。
 スーパーインポーズだけでなく、motionを当てることもできるので、画面上にインポーズ画面を踊らせたりすることも出来るだろう。

Transparency, perhaps I get same output if I use EPS file on the timeline.

 単に角版かトリミング画像をスーパーインポーズ画面挿入するだけでも楽しいが、静止画だと透明フィールドを持つ画像埋め込みが簡単で、状況により見栄えも良くなるはず。
 もちろん動画に透明フィールドをもたせ埋め込むことも出来るのだろうが、クロマキーとかもあるので、そこまでの説明はしなくていいのかと思う。興味がある人はどんどん試すだろうから。

First I make a .png data that has be crop and delete unnecessary area by the GIMP.

 Kdevliveがオープンソースのフリーソフトなら、こっちも超有名フリーソフトのGIMP。大概のことは出来ると思っていいだろう。cmyk分解された.psdファイルは直接開くことはできないけれど。そんな時は、こんなオマジナイが役に立つらしい。

$ convert 元のファイル名.psd -channel RGBA -alpha Set -colorspace rgb 新しく保存するファイル名.png

Put on the data, adjustments scale and tilt you like.

 透明部分を保護した形式で保存、それを読みこめば後は通常のclipと同じ扱いで配置するだけ。切り抜き画像を映像内に埋め込むなどは、はじめからバンドルされるようなOS付属ソフトではできないことも多く、ちょっとかっこよく見えるのではないだろうか。