2017年2月23日

Kdenlive my study panic in preview mode.

I wasted a lot of my time because I did not notice appear by different mode.

This is high quality mode, popup button is aboard timeline left top. The normal display I want is displayed in the preview window.

 非常に楽しく編集作業をしていた。まだどこがどういう反応を示すのかというのは理解しきれていないので、突如思い通りにならずものすごく焦った、どこをどうすれば対処できるのか、それがプレビューのモード設定。
 モードにはnone、preview、high qualityの3つがタイムライン左上ポップアップから選択できるのだが、high qualityよりpreviewのほうが動作が軽いだろうなぁと、多分どこかの作業中、なんの気無しに触って変えていたのだろう。ここがパニックの始まり。

I added effect of scale to JPEG photos, this situation is break the effect by effects window.

 タイムラインには、16:9の720p動画データと、3:2とかsquareのjpeg写真データを配置している。この写真データを画面でscaleとtiltで位置をeffectで変更、見栄えを整えていたのだが、プレビューにそれが反映されない。
 最初の写真が反映されプレビューできている状況、2枚目写真は拡大などの効果を切った元写真の状況、もともとも写真幅のため、データがない画面の左右が真っ黒の帯になっている。

This is effects on, mode is preview not a high quality mode and none mode. Do not appear scale effect in the preview window, crop each side by base photo wise in preview mode.

 モードの見え方を変えたのをすっかり忘れていて、effectを有効にしても配置した写真の見え方が制御できない、これが大悩みであった。
 さらに、timeline上にtextなどを載せ多重の効果を出していると、見え方はガチャガチャになる。プレビューモードをnoneにすれば表示上のサイズ等は問題はないが、レンダリングはされないので効果の結果は見られない。

This situation is two title clips use two video tracks, text title have motion and other effect. If you choice preview mode you can not see all affected view.

 ならいつでもhigh qualityに設定しておけばいいじゃないかということもあるが、今自分が作っているような短編でそれ程凝った作りでないものならともかく、全体のデータが作りこめば作りこむほど重くなるのは明白。
 そういった時、エフェクトが重い部分などは必要に応じhigh qualityモードで編集し、それ以外をpreviewモードでやるのが正しい方法、というか当たり前のことをいまさらながら気付かされたという次第である。