2017年2月15日

Kdenlive my study install & update

From Software Center was older than stable version.

I had installed Kdenlive from software center because I want to editing video source. It was 15.12.3.  

 17 inchモニターにGPU付き、CPUはCore 2 DuoだけどSSDを入れ64 bitクリーンで動かして、かなりUbuntuが快適に動く。ビデオ編集するならHachintoshするという手もあって実際やってみた。ただこういうイレギュラーな方法というか最新ではない辛さも否めなく、その方面では意外に評判のいいKdenliveを使いこなしてみたいと予てから思っていたのだ。
 実際の生活では、マイクライン付きコンパクトデジカメで720pのビデオを撮影し、不足分はiPhoneやiPad miniで撮影、それをiMovieで編集しアップして公開。アフレコもできるし基本的に問題点は見当たらない。
 ただ、凝った編集をしたいとなると問題点が続発。まずキャプションとかタイトル字幕をどう入れるか、そもそも書体指定ができないのでカッコ良く決めれない。マスクとかEPS書類の埋め込みとか、モーションを指定することもほとんど無理。
 もうちょっと、いざという時の出先で幸せになれないものかと考えた結果、古い機材を再活用させようと考えたわけである。そもそも、メインマシンの27 inch iMacを持ち歩くなど出来るはずもないので。

Most stable version, Kdenlive official site say 16.12 

 Ubuntuからのインストールは簡単で、Appleで言えばApp Store、Googleで言えばGoogle playにあたる、配布パッケージソフトを依存関係も含めサクッと入れてもらえるソフトウェアセンターなるソフトを立ち上げ選択するだけ。
 ただそのパッケージのヴァージョンを確認してみると、大本の配布元ではもっと先に安定版が進んでいるらしい。

They said
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For Ubuntu >= 15.04 and other *buntu based distros like LinuxMint you can download latest Kdenlive from our official PPA’s:

sudo add-apt-repository ppa:kdenlive/kdenlive-stable
sudo apt-get update
sudo apt-get install kdenlive

Note: you can easily remove our PPA and revert back to official distro package using:

sudo ppa-purge ppa:kdenlive/kdenlive-stable
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I will install from Terminal soft as instructed.

 そもそもメニューが日本語化されていなかったので、その方法でも調べてみようと思い訪問してみた本家サイトではあったが、Ubuntu向けに最新安定版をインストールするコマンドが記述されていたので早速アップデート。

And now upgrade is no problem to 16.12 but not appeared Japanese Language Menu.

 あっさり完了しアイコンも変わったようだが、相変わらず日本語メニューは利用することができなかった。そのうち、どこかの殊勝な方がパッチを作って貼り付けてくれるのではないかなと期待してやまない。

Kdenlive is open source free software, powerful, easy and useful for our purposes. It seems like that Final Cut Express or FCP 5.x by Apple. I will try & study this editor for future plan, I think so.

 そういうわけで、とりあえずインストールと最新版へのアップデートを済ませ、さてこれから使いこなしてみようと考えている。基本的操作はかなりファイナルカットシリーズに酷似していて、キーボード・ショートカットを指に覚えさせればそれらを使ったことがある人なら相当快適に使えそうだ。
 なぜこのソフトにこだわったか、それは現行のファイナルカットプロシリーズが嫌いだから。iMovieのお化けみたいなソフトだが、iOSとの整合性というか連携を強めるあまり、本来のビデオ編集部が訳分からなくなっていると感じるからである。ファイナルカットプロからアドビプレミアへ編集ソフトユーザーごっそり移ってしまったのも、それが原因ではないだろうかと考えている。