We would gone to the chestnut hunting at Ibaraki.
This model is 2016, final 3.0L Diesel motor which is very powerful.
月刊オートキャンパー11月号企画で、栗拾い企画の記事を書かせてもらった。そのとき試乗したモデルがハイマートランプCL554であったが、久しぶりに欧州車を運転できる楽しさがあった。その楽しさが少しでも伝わればと、ムービーに起こしたので見てもらえると幸い。
Please see the movie!
一般的に、栗はヨウ化メチルで燻蒸して出荷されそれがスーパーなどに並ぶが、それを生栗としている。なんだか解せないが、この虫との戦いに唯一効果があった薬剤が世界的に使えなくなり、日本では製造も終わり保有している分だけでなんとかしなければならないが、それも出来ずに今後日本全国での生栗の出荷が懸念されるという。
今年全国で栗が大凶作なのはそのためで、来年は食べたかったら本当に栗拾いに自分で出向くしかないのかもしれないと感じ入ってしまったのだった。
This port is Oarai, Ibaraki prefecture there is famous seafood. We ate "Raw Shirasu bowl" and sashimi, there are on season from September to October.
運転は楽、居住性も抜群、装備は過不足ないどころか個人的には豪華だと感じさせる。唯一困ったのが、観光地化している鮮魚市場の駐車場が狭く着けにくかったこと。これは車両サイズの問題なのでどうにも解決できないが、少し駐車場から外れた所もすぐに見つかるのが旅先でのいいところ。
大洗港では海鮮が豊富だが、その中でもしらすの人気は高い。ちょうど出掛けた時期が、年2回の獲れる時期の美味しい方の秋ということで、シラス丼を頂いてみた。漁協婦人部が運営するその料理は、味が濃くなりがちなご時世できっちり素材本位の薄味。大満足でその地を後にしたのであった。