2015年12月29日

Let's enjoy ChromiumOS!

 最近というか結構前からなんだけど…、一斉を風靡したネットブックパソコンというのが我が家にあって、当然ウインドウズなどというものが入っていたのだが、それはあまり興味がないので早々にUbuntuというOSへサックリ入れ替えていた。

●これは、前回の投稿を編集している画面

 よる年波に勝てるマシンパワーは持ちあわせてはいないものの、一応頭はツインシーピーユーというやつだし、Ubuntu使ってて遅いと感じてたHDDアクセス速度も中古激安SSDにて解決。メモリーだって保証の2倍積んじゃってまともに動いているのでこれでよしかと。思ってたんですけどね、それなりに動作が重い。
 で、巷にあふれる? Chrome OSの元というかなんと言うか、機械ごと買っちゃえば快適なんだろうけどネットブック再利用ということでChromiumOSなるものを海外サイトからダウンロードしてインストールして快適快適。ただ問題もあって、配布物だけではどうしてもGoogleDriveに付属ソフトからアクセスできない。
 Googleの奴隷になることが前提条件でGoogleからソースコードが配布されているものだけに、これができないと超寂しい。というより使い道がなくなってしまうです。

 そこに現れました、救世主が!!
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 素敵過ぎます。

 早速入れてみていろいろ近頃試しておりました。私の環境の場合、Ubuntuとのマルチブートを行っているため、コマンドラインでインストールできる軽便なスキルは必要ですが、通常は内部HDDをまっさらにして入れるのもほぼ自動です。簡単(^O^)
 使い心地はいいんですよ。マシンパワーないけど軽快に動きます、軽いから。ところが、いろいろネット徘徊するのに「広告うるせぇ!」と広告削除機能拡張入れると重い、何を動かしても重い、流石にネットブックの非力さを感じる。もちろん現代的なきちんとしたマシンなら感じない部分だけどね。

 このブログを書くにあたり、アップルヲタクとしてはiPadとかで出来たら出先で超幸せなどと思っていたのですが…、そりゃ一番嫌いなメーカーさんのサポートなんてまともにやるわけはないわね、いくら懐広いGoogleだって、なわけでした。
 で、通常使用しているGoogleアカウントこちらは履歴まで奴隷的に管理されているんだけど、このブログは別アカウントで登録しているわけで、そっちの登録でログインして広告削除拡張機能を組み込まないとあら不思議、めちゃめちゃスピーディーに今これ編集してます。というよりガッチリ編集機能ボタンなども機能しています。いいねぇ。なんせログアウトしてアカウント切り替えるのも、ライナックス由来で超簡単だから。

 というわけで、ネットブックみたいな非力なマシンをお持ちの方、お試ししてみてもいいのではないでしょうかね。ちょいとスキルがあると、ウインドウズとの共存もできますよ。僕なら、コアツーデュオをどうしてもウインドウズで運用しなくてはならない人が、その運用の仕事以外でただネットにつなげてふらふらサーフィンするためにだけでも入れちゃいますよ、だって軽くて快適だもん!