毎年恒例行事となっている、東京福岡弾丸餅つきツアー。子供達はこのあとトンボ帰りで、年末年始は神社でお手伝い。よく続くものです。
ザッと動画にしてみた。家族の記念にでもなるかなぁ?
まあ、勝手知ったるカミさんの実家とはいえ、いまだ不可解な部分も多数。見たことがないものが、家とか蔵の中に転がってたりします。
●蔵の横が、昔は味噌をどうにかしていた場所らしく、古風な漬物石がそこここにゴロッと落ちてたりする
今年は、簡易かまどに変えて仕事で使って放置された暖房器具を持ち込んだので、作業しやすい高さで快適。
●薪ストーブなのです。今後いろいろとこの地で役に立ちそうだ
随分と前には、ボクを迎え入れてくれた世代がたくさんいたはずなのだが、今や自分と当主がそっち側になっていることに、時間を感じられずにいられない。だって、家族作業で人のとこの子供が役に立つとか命令聞いてくれるなんて夢にも思わなかったし。
今の時分、餅つき自体出来る家は都会では少ないだろうし、こういった環境があっていつでも触れられることにはかなり感謝しなければならないんだろうな、と思いつつ面倒くささもない訳ではない。子供の頃、帰省する友達を羨ましく思ったが、今それを取り戻しているのかもしれない。