I had not to use tarp tent few years in my camp.
キャンピングカーばかり乗っているとサイドオーニングを利用することが多く、タープテントをわざわざ張ることが少なくなった。そんな私が持っているタープテントが、部屋の掃除をしていたら突如出現。モーターホームやキャンピングトレーラーを購入したのは約20年前なので、それ以前にテントキャンプしていた時に購入していたはずである。
結構使っていたはずだが、それほど傷んだ形跡がなくカビも生えていない。なんかに使えないかなぁ、と頭をよぎるが、とりあえずはケースがボロボロというか、口が開いちゃって収集がつかないのでまずはそれを直してみることにする。
Rhombus shaped tarp tent.
仕様書がまだ付いていたので見てみる。5.1x5.4mの菱型タープ、ポールは2本で立てるタイプ。簡単な仕様なので、いろいろな状況に対応できるというのがウリなんだろうなぁ、と勝手に想像するも正方形か長方形のほうが利用価値はあるよねぇ。破れていたこともあり、こいつはもう捨てることにする。
Because I want to make more of the tie-down hole, I use the grommet.
Because I want to make more of the tie-down hole, I use the grommet.
このタープテントをどうしようかと考えた時、最近やってみたいなぁと考えていた折り紙みたいな作業、タープテントでツェルトを作ることをやってみようと思った。それには、多分グロメットの数が足りないと思われたので、ゴソゴソ道具箱の中からグロメットを打ち込むパンチを探しだした。
Make holes.
特に決めていなかったのだが、すでに8ホールあったのでその間を埋める8ホールを作って倍増させればいいのかなぁなどといい加減に穴を開けた。
開けた穴にはすかさずグロメットをパンチで打ち込む。このグロメットが小さかったので、生地をしっかり押さえていないのがものすごく気になった。このままだと簡単に抜けちゃうなぁ、と。
Because to stop the fray, I infiltrated the instant adhesive to the cloth.
そこで100均に出掛け使いきり使い捨ての液体タイプ瞬間接着剤を購入。それをグロメットの周りに流し込み、ホツレ留とグロメットを固定することに。前にもこういったことをやったような気がしたのを思い出しながら...
I've used one of the poles for the bivouac shelter. And, I use some of the peg and cordages.
中にロータイプのコットを置いてみた。2本は置けます、コレで普通のキャンプは十分かと思う。そう言えばキャンピングトレーラーの中に2人用の自立式テントとかも入れてるけど、それが使えるようなところならこの技は使えそう、ということは降ろしちゃってもいいなぁ、荷物の積載量も減るので。
そんなわけで、このタープテントは乗用車の方に常時載せておこうと思う。そうすれば、トレーラーをけん引していない時にキャンプ場に寄っても、かなり快適な就寝スペースが得られるので。どうしようもない天候だったら、自分の乗用車は中で就寝できるので、それは問題ないと考えられるしね。コレでまたお外遊びの方法が1つ増えたよ!