2016年4月1日

My personal rice cooker build up from tin can.

I love boiled salmon or mackerel that is sell by canned food.


 備蓄というわけではないが、比較的缶詰はよく購入してみる方だろうか。特に頻繁なのは鯖と鮭の水煮缶、材料としても魅力的だし、しょっちゅう手に入れるので、古くなりすぎることもない。

●I found new style pull tab tin can at Japanese ¥100 shop, top is aluminum sheet. This can is boiled salmon that is very popular in Japan.

 そこで見つけたのが、「それはもはや缶詰の定義から外れてるのでは?」と勘ぐってしまう、アルミシートが貼り付けられている代物。

●Open the aluminum top seat. Edge is molding surface that safety for hands.

 中のぞいたら、コーティングがすごく上等なんですよ! 国産缶詰は、内部腐食防止のためコーティングされていると聞いたことがあるようなないような、確かPPだったような、遠い記憶…。
 本来蓋になっている部分は、きちんとカシメられ、手を切ってしまう要素がまるでなし。この部分、煮炊きでの吹きこぼれをかなり返してくれそうだなぁ…と。

●I used wrench for modify the can shaped. It's so easy bending power.

 ものが小さいので、10と12mmのメガネレンチでグイグイちまちまとリブ形状になっている角を押し広げる。頭が曲がっているメガネレンチが作業的に◯ あまり力任せにやるとコーティングがはがれるかと思い、加減しながらやったがだいぶ傷が入った、残念。

●I have get a smooth form and this is easy cleaning for inside after cooking.

 形状が変わると俄然期待が高まり、見た目がフッ素コーティングみたいでやる気満々。まあ、実際にはプラスチックの系統なのでめちゃめちゃ熱には弱そう、と外野にも指摘されたわけだが…。
 どうせ遊びなので失敗したらそれはそれ、世の中には自分でフッ素コーティングするツールもあるようなので、そっちも試してみたいもの、お小遣いが許すなら。

●Inside wall look like fluorine coating but it is perhaps PP.

 それにしてもこの形状と内側景色はそそるなぁ。これまでの内部コーティング類がほとんどされていない、海外製缶詰空き缶鍋だと4勺しか炊飯できなかったけど、コレなら半合いけそうだし。
 さて、そんな新作空き缶鍋での炊飯は乞うご期待、動画にしてみようかと。顛末も合わせ公開予定です、あくまで…。