2017年5月29日

Japanese tea factory in Kakegawa City.

This program is written in Monthly Magazine Autocamper June.


A splendid tea field.

 つま恋という施設に近いところに、佐々木製茶がやっているパイロット畑が広がっていて、品種改良や製造方法の考察など多岐に行なわれている。


Not yet grown, if grow up, pick up only tip leaves.

 お茶の葉は、てっぺんに真っ直ぐ伸びて色が濃くて、蕾んで葉脈がはっきりしたものを手摘みするというのだが、試してみるとどれがどれだかまるで分からない。それは一番茶で、その後は機械で摘み取るようだ。


"Aracha" it whitch was steamed and frozen was preserved for a year.

 出掛けた時は新茶の摘み取りの前だったので、当日は前年に摘み取って蒸して荒茶に加工され冷凍保存されているものを使っていた。洒落にならない低温です。


We go to the factory, through the clean room.

 今時は、ISOだとか何だとかで当たり前なのでしょうが、お茶工場に進入するのにクリーンルームを通らなければならないというのも意外だった。


This movie is final roasting work in the factory.

 あまり詳しくは紹介できないのが残念ではあるが、動画を見ればなんとなくだけ理解できるかと。



Sasaki Seicha house name is "Kanezyo" where has "kikitcha" and we can buy fine Japanese tea.

 工場を見せていただき理解できたこと。できるだけリーフ茶を飲んで欲しいという製造者の思い、ペットボトルのものとはまるで違うということ。そして、水出しが美味しいということ。

 あれま、このブログでも珈琲の水出しがかなり見られているのだが、同じか。