Japanese have been made dry food long time in themselves home, I will be practice its technology.
もうずい分昔に試した乾燥野菜、キャンプの時に活用できればと思って試してみたのである。その心は、冷蔵しなくてもいいうえ、長期間に渡って野菜を確保したかったから。結構マニアックなキャンプ旅行に使えるのではないかとさえ考えていた。
そんな実験ネタが、寄稿している小誌オートキャンパー6月号にて企画採用された。作業はロケして全部やり直し写真も撮り直しているが、基本的な元ネタとしてはこのままである。
Mushroom, cabbage, carrot, onion, potato, eggplant, dried vegetables were used microwave and sunlight.
電子レンジをフル活用し、焦げが出ないよう注意しながら最終的に日干しをして完成。それらを各種並べてみた。
電子レンジをフル活用し、焦げが出ないよう注意しながら最終的に日干しをして完成。それらを各種並べてみた。
●乾燥野菜の作成手順
玉ねぎスライス、キャベツ、人参角切り、ジャガイモ角切り、ナス短冊切り、しめじ。
1:電子レンジ1分加熱と扇風機による通風乾燥繰り返す。
2:最終的に天日干しで最終乾燥。
すごいと思うのは、出汁を入れずにステンレスカップに適当に入れて煮てみる、そのあと味噌を投入するだけで、立派な味噌汁になっていること。野菜の旨味と甘みが倍増され、特に出汁を必要としないレベルになることである。
水戻して野菜が得られることは実感できたことは、キャンプにおいて大きな意義がありそう。それは、飲料、炊飯、調理を含め水一種類で対応できることを意味し、種別を取り揃える必要がないことであるから。当たり前といえば当たり前か。