Make a Boot USB stick!
まだ懲りずにHP PCにMacOS環境を立ち上げようと画策していたりする。
This is terminal task for boot USB stick. Use USB name "Install OS X El Capitan"
ちなみに命令セットはdownload fileがそのままアプリケーションフォルダにあったとし原文ままで
sudo /Applications/"Install OS X El Capitan.app"/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/ElCapitanInstaller --applicationpath /Applications/Install\ OS\ X\ El\ Capitan.app --nointeraction
です。やり方に関してはネットにいくらでも転がっているので自分で調べてください。まあ、ターミナルの画像観て分からない人にはちょっとアレだとは思うけど。
最近はそれほどでもないとはいえ、私はいわゆるアップル信者の類である。なので正規ユーザーである。なのでなのでApplicationフォルダの中にはDownloadされたEl Capitan他通常アップデートで一通りネットワークで落としたモノが残っている。なのでなのでなので、コピーしてブートディスク作ったり仮想マシンを1つだかなんだか作れるという噂らしい、ほんとかいな? 確証なし。
というわけでBootできるシステムディスク代わりを作ってしまうわけ。これが何がいいって、いざシステムが面倒なことになった時このUSB stickから立ち上げてメンテナンスできるということ。昔みたいに起動DVDとかないから用意しておくことに越したことはなし。結構痛い思いした人いるんじゃないの? それと、今後まあないとは思うけどクリーンインストールで綺麗サッパリしたい時にも役に立つのでした。
I made .iso file from .app.
さてここからがもしかしたら本題。前日のお試しにおいてキーボードやらトラックパッドやらドライバレベルでめっちゃ面倒くさそうだったので、じゃあ仮想記憶環境でどうよ!? なのである。そういえばiMacのVirtualBoxだと、ネット環境をブリッジ接続でご家庭内LAN環境に直接マウントすることもできるし、という悪巧みが始まる。
まずやらなければならないことはインストールディスクになるものを作ること。別のマシンで作成した仮想ディスクを持ってくる方法もあるが、そっちはそれはそれで手順が面倒なので、どうせなら最終バージョンということでEl Capitan.isoなるものを、Google先生にいろいろ聞いてTerminalにお呪いをいっぱいして、結構時間をかけて作成。
で、PCというかUbuntu上のVertualBoxを開いて仮想Macを作って、コピーしてきた.isoファイル読み込ませようと思ったら、ダメでした。やっぱりマシンを見てるらしい。詐称しないとインストールができないらしい。そりゃそうだよね、Apple自らがそう言ってるんだから。
The progress bar is look like a new line, because I was touched it.
しょうがないので、と言うかもう半ばヤケクソで、OSX上にVirtualBoxで作っってあったOSX(めんどくさい表現だな)10.6の中に.vdiファイルが鎮座しているので、それをVBoxManage clonevdi hogehoge.vdi hogehogehoge.vdiといったお呪いを、それをコピーして読み込ませる。
ダメじゃんっ!
from MacOSX
to Ubuntu, I will try export by Virttual Box.
ええい、最後の手段だ! 正規ルートでお引越し!! と、やけくそもいい加減なレベルにまで達した。
ううぉ〜っ! 惜しいっ!! パッと画面が広がって落ちる…。 やっぱり、マシンを詐称できないとダメなのですね。
というわけで、今日は朝から台風で大変なわけですよ、起きてしばらくしてお仕事担当に電話して、電車も止まってるし崖も崩れてるし水も出てるので今日のお仕事は明日にしましょうねと、連絡を入れて遊びはじめたのですが、既存のデータで立ち上げることすら叶いませんでした。
なので、El Capitan on VirtualBoxは夢と消えたのでした。
さて、出来ないことも分かったし、いっぱいあるファイルさくっと全部消そっ! ハードウェアごとハッキングしたほうが、まともに動くのねという悲しい結果。