It has passed 20 months from let go when droped off Hymer S660
Today, I go to Hokkaido to drive & maintenance, add holyday.
骨董品レベルが手に負えなくなり、引き取ってくれた知人の北海道秘密基地で余生を送る元我が家のハイマーくん。1年半ぶりにお目にかかりますが、見た目は相変わらず可もなく不可もなくだねぇ。ある意味安心した。
Main battery is down, I will be try start by booster.
とりあえず鍵を開けて入ってみると、365日回しっぱなしのルーフベンチレーターが動いている。という事は、サブバッテリーは生きてる訳だ。こいつはソーラーパネルから自動で充電され、過充電にならないようカトーモーターのコントローラーを組み込んで放置プレイしているシステム。もう何年も動きっぱなしのはず。湿気が抜けるしカビとか匂いもないし調子良いです。
キーを挿して回してみると、スターターはカツンとも言わない。過去経験からするとDC10Vを下回っている状況、バッテリー終わったかなぁ? という不安がよぎる。が、現オーナーさんがかなり強めのブースターバッテリを置いていてくれたので、接続するとアッサリ一発始動。ハイマーくんエラい。
Inside rear tyre both puncture, because air bulb was broken.
何はともあれ動いたので、タイヤもどうにかペシャンコになっていなかった事もあり、ゆるゆると最寄りスタンドへ。一応機内持ち込みで4.5kg入れられるコンプレッサーを東京から持参したんだけどね。焼き切れちゃうのも嫌だし…。
で充てんしてみると、リヤダブルタイヤの内側が左右ともアウト。心当たりはある。バッテリ上がりとバルブの崩壊、水中ポンプの固着はそもそもこのクルマの標準装備品だと思っていたくらいだから。
I have used extention it's made of America. Probably it is problem matter.
空気の充てんをスタンドで楽にこなすため、内側タイヤのバルブから延長バルブを取り付けているんだけど、どうもこいつが一般的なゴムバルブをダメにするようだ。過去にも数回同様の状況になったことがある。一番ひどい時は、バーストに至った事もある、高速道路上で。
いろいろ修理して1日走って、北海道らしい山わさび味なかっぱえびせんをアテに、今後を道の駅で考えつつ晩酌。
処置したタイヤは大丈夫そうだが、メインバッテリーの電圧は上がってこない。ブースターで始動し、走行中はインバーターでブースターを充電なんてことを繰り返した。現オーナーさんはそのほかに高額そうなバッテリー充電器も搭載していてくれている。
明後日キャンプ場泊で電源が確保できるので、サブバッテリから完全に切り離してしっかり充電かけてみようかなぁと考えつつ、キャンピングカー用の駐車場を持つ、さらにお風呂もある道の駅で今日は就寝する。