2016年2月5日

やっぱり英語での発信は必要⁉︎Part1

先年末くらいから始めて2ヶ月経って見えてきたこと

●youtubeでアップした動画の簡単な解析結果、過去28日分。検索エンジンでヒットするキーワードが大事なのが分かる

 スマホとpadが世の中素敵になって、いつも持ち歩くそれらでブログがキチンと管理できるならとやり始めけだが、それとは別に面白いことがはっきりしてきた。お話の基準は、このサーバーのあるgoogleがベースで、bloggerとyoutubeを使用するという条件。
 まずはお道具。スマホはiPhoneとAndroidで比較してみると、youtubeへの動画アップはどちらも公式アプリで同じようにできる。撮り方とか解像度は、まあマシンそのものの機能によるけどね。もちろん公式アプリでWebログへの投稿も同様。実際、今iPad miniのその環境でこれを書いているのだが、違いは写真を埋め込んでキャプションを好きなところに配置、写真の位置を記事作成中に移動などということが出来るのはiOS系アプリ、Android系は写真を記事の後ろに貼る編集機能のみと超シンプル。
 そう書くと使い勝手でだいぶ差が出ているように思える。が実際はそうでなかった。要するに、ただ載せるだけならそれでいいが、ある程度体裁を整えるためにはWebブラウザでのフルブラウザ機能が必要だといこと。基本、WebログってWebコントロールだからねぇ。
 次は編集環境だが、結局iOSでは標準のSafariか前出の純正アプリで、AndroidはGoogle謹製Chromeなどを使用し、PC環境としてアクセスする必要がある。アプリは現場でメモ代わりに、ドカドカ下書きとして写真を含めてアップさせておくのが良さそう。いざとなればそのまま公開もできるしね。でも、フォントやサイズ指定、見出しの作成とか表とかまあ多彩な機能を使って体裁を整えたい場合フルブラウザでないとできない訳です。
 特に重要だと思われるのが、動画の埋め込み表示。これをするのは、youtubeから動画への単なるリンクではなく埋め込みエンベッドを取得し、ブログページをhtmlソース表示での編集で貼り付ける必要があるのだ。このエンベッドを取得すのとhtmlソース表示はフルブラウザ機能でないと'15年段階で出来ない。'16年にはできるようになるのかどうかは知らない。
 さらにウェブログ管理で便利なタグこそアプリでつけられるものの、書いた後そのページへのリンクデータを取得するなどもフルブラウザ機能の方が格段に楽チン。まあこう考えると、例えばだけど出張中はアプリで移動時間にメモ代わりにアップ、ホテルに着いたらロビーの公開パソコン借りて編集、なんてのが一番軽装でいいのかな。

長くなってきたので、まだ見たい方はお次のページへどうぞ。