Few years ago, I had been making canoe by coroplastic & PVC pipe. 春で温かくなると、なんだか水遊びがしたくなるのです。
なんだか分からないが、数年前から船が気になってしょうがない。自宅環境を考えるとそんなものを持つ余裕は皆無なのだが、フォールディングならどうにかなるかもと思ったこともある。でも市販品を手に入れて遊ぶだけだと、なんとなくつまんないんだよね、自分的に。
●Single gunnell, no rib frame, hull fixing by cordage.
という訳で作った。材料はプラ段ボール、PVCの水道管、粘着テープにビニール紐なる組み合わせ。一応折りたたんで持ち運べたりできた。サイズは手に入るプラ段ボールに従ったので、子供が乗って遊べる程度のサイズ。一応乗ってみたら普通に漕げたが、スピードを上げると水圧でハルが内側に歪む。やはりリブは必要のようだし、キールフレームもはめた方が良さそうだ。
折り紙的にハルを作る方法は大体理解できて、それでいてそれなりの性能になりそうだったので、次のイメージが湧いてきた。今度はフレームをしっかり作るとして、ハルを防炎シート1.8X3.6mを利用して作るというもの。
ちょっと船体が深い気もするが、作業場所見つけて作ってみたいなぁ。漕がずにセーリングをメインにするとかの方が良いのかなぁ?