2016年11月4日

Car side tent is very useful Japanese camp style goods.

Someday, work companion had break my car side tent. At least I do not repair that yet.


He said "not yet? It must use in this month, are you ready OK?" Unbelievable! you broke that. Why did he talk to me order?

 まあ道具であるから、使っているうちに壊してしまったり耐用に限界が来たりは当たり前。だが、不注意で壊してしまった場合はちょっと悲しい。買い換えるいいタイミングだとも言えるが、お気に入りとか高額なものだとそうはいかない。


そんな道具のひとつに小川キャンパル製カーサイドテントというのがあり、乗用車でキャンプに出かける時だけでなく、トレーラーの横に設置するなどして重宝していたのだが…。


 1年ほど前とあるキャンプで、参加者は大酔っぱらいでそのうちの1人がテントに倒れこんだ、当然大変なことになりポールは曲がってしまった。これはじんわりベンディングすれば治るレベルだったので、それはそれで難しい事にはならない気はしていた。


 問題はテント生地。裂けちゃっったのである。さてどうしようかと悩むまま日々は過ぎていく。


 たまに気になって材料を集めていた。ポリやナイロンが接着できるとうたい文句にしているボンド、ナイロン生地、ナイロンのミシン糸などである。


 つぎはぎを少しでもわざとらしくなくというか、意味のあるものにしてみようと、ロゴを作ることにした。裏打ちは普通に全体をカバーできるサイズのあて布風に。あて布は切り出し、縁を折り返してボンドで接着しておいた。このボンド速乾性で作業性がいいのは嬉しい。接着力もかなり強力のようである。


 最後はミシンでかがって終了。思ったより作業は難しくなく、こんなことならさっさとやっておけばよかったと後悔しきり。それにしても、よく自分がミシンを持っていたものだと感心。数千円だったと思う安物だけれどね。