2018年1月10日

I did not know Ubuntu do not have root passwd.

I want to install Adobe Air to Ubuntu 16.04 x86.

I have downloaded installer from Adobe website. And typed to the terminal...
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$ sudo ln -s /usr/lib/i386-linux-gnu/libgnome-keyring.so.0 /usr/lib/libgnome-keyring.so.0
$ sudo ln -s /usr/lib/i386-linux-gnu/libgnome-keyring.so.0.2.0 /usr/lib/libgnome-keyring.so.0.2.0
$ chmod +x AdobeAIRInstaller.bin
$ ./AdobeAIRInstaller.bin
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But he said in XTerm window
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This application requires administrative rights to run
Please enter root Password:
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 まだそんなことやってるの? と言われるとツラい。が、とっても古いEeePC1001HAをなんとか動かしたいという気持ちは変わっていない。32bitなんて時代遅れなのはわかっている。が、オールインワンの小さいマシンが生きていてくれると、キャンピングトレーラーの中に放置プレイで置きっ放しにできるんじゃないか、だって消費電力少ないしキーボード付いてるし、何しろ収納スペースで嵩張らない。トレーラーの中に一年中放置していて、万が一物理的に壊れたって今更悔しいとか流石に思わないし。
 あとこういったブログもそうなのだけど、データをウェブブラウザ越しで操作するとき、いつも持ち歩いて便利に使っているiPadだけではブラウザの機能的に大分ツラいことがあって、苛つきが止まらないのもひとつの理由。使い勝手で考えると、ChromiumOS、AndroidはどちらもLinux由来で軽かったのだが、同様の理由で使い勝手が悪かった。ソフト間のシームレスなつながりが持てないというかなんというか。
 さらに、低消費電力というのもキャンプを考えると大事なことで、それ故HDDを改め回転体のない“何か”に置き換えることも重要だった。貧乏なので、新調SSDを与える気にはならず、ほぼ廃品利用の妙な環境になっているのは間違いないのだが。
 もちろんWi-Fiが拾える環境下で、お仕事しながらラジオも聞きたい、という欲望もある。なのでRadikoとか突っ込みたいのだが、それをするのにAdobeAirというLinux環境用にはとうに開発が終わってしまったインストーラーを入れなければならないという。まあ救いは32bitバージョンの時代だということだろうか。
 というわけで古き良きソフトをインストール。64bitなんて知らない時代のディストリビューションになるので、どうやらパスワードというかその配置が変わっていて理解できないらしい。なのでソフトをダウンロードしてきたらまずはそのリンクを追加で貼ってみる。本来はそのリンクは作業が終わったら消すべきだろうが、私はモノグサなので放置。
 インストールをすると、途中XTermが立ち上がって“xdg-su 認証”なんとかせんかいっ! と怒られる。すかさずパスワードを打ち込む…3回ハジカれてはいおしまい。何度やっても同じ。なんでじゃ〜〜〜っ!?
 悩む、大分悩む。sudo通るよなぁ、パスワード間違ってないし…悩む。でよく見てみると、sudoではなく“su”が要求されてるのか、もしかして。でもsuってTerminalから入れないようにしているのが規格なんじゃなかったけ、安全のためだかなんだか知らないけど。というかrootで作業させないというか。
 そう言えばUbuntuのインストール時、ユーザーパスワードは要求されるけどスーパーユーザーのパスワードって入力しないよなぁ、とフト思うわけで…
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$ sudo su -
# passwd
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 この2つのコマンドをTerminalで走らせる、いいのかこれで? セキュリティ的にまずいんじゃね? とも思うが無視。
 うわっ! あっさりAdobeAirのインストール完了しちゃった…マジかっ! もちろんRadikoのガシェット登録も普通に出来た、ラジオが聞けて何より…ってこんなんでいいのでしょうか? 心にもなく不安は残る。