2016年10月23日

My last wish HDD recovery with testdisk utility.

I lost many lot of datas in old inner El capitan  HDD.


I go to a very famous utility soft testdisk site, and downloaded current version for macOS Sierra.

 いや、正直参りました。メイン機内蔵ハードディスクが調子悪くなり、新品ハードディスクでシステムごとすっかり作り直したのはいいのだが、写真などiCloud越しの自動保存されていたもの、俗に~home/以下のファイルが読み出せないのだ。
 最初のうちはdisk first aidでなんとなくマウントできたので、一般的な自分の仕事のdocumentは吸出せそれはそれで良かったので一安心だったのだが、iPhoneで撮り続けてきた思い出たちが消え去ってしまっているのである。通常それは/User/xxxx/Picture/写真ライブラリというようなパッケージになって収納されているもの。


Finished download, unfreeze testdisk-7.0.mac_intel.tar.bz2 file to make a testdisk-7.0 folder. Open it, and continue press control key, click submenu on testdisk, open the soft. Terminal soft automatic start, you read menu and choice task start for recover. I will be check disk very long times in this capture.

 世の中にはすごいソフトがあるもので、いろんなオペレーションシステム上で動く、TestDiskというソフトがある。これが何かと言えば、マウントできなくなったディスクの復旧とか消してしまったデータの吸い出しなどができるというもの。しかも無料で配布されているのだからすごい。
 それをとりあえずダウンロードしてきて立ち上げ、早速ハードディスクがどうなっているか判断してもらおうと動かしてみた。エラーとか何かがないかのような感じ。もう半分諦めているので、時間がかかってもいいからどうにかならないかなみたいな安易な気持ちである。
 ちなみに、接続しているHDDは、なんだか怪しいSATA接続ケーブルでUSB越しに繋いでいるが、デスクトップにマウントはされていないがどうやら覗けるようである。ということは、USBスティックとか、SDカードなども状況は同じになるので、「あっ⁉︎ しまったカードが壊れた」のような時もかなりの確率で復旧させられるのではないかと想像。おそらく有料ソフトよりよくできていると思う。
 よく身の周りのカメラマンさんがCardの中のデーターを壊したり消しちゃったりすることがあって困り切ってたりするのを見かけるが、今度そんな状況に出くわしたらこのソフトをオススメしようと思っている。高い有料ソフトは使い勝手がいいかもしれないけど、がっつり機能の方がいいと思うし。特に同梱されているphotorecというソフトがそういった作業にとくかしているようなので。

 と、このブログを書いている間も作業は続いているようだが、もう書き終わっちゃった。次の展開にはまだ至っていないので、とりあえずここまでにしておく。多分うまくいく事でしょう。