またこのホイールがあることで、セミトレーラーではなくフルトレーラーとして認識されているというのが、キャンピングトレーラーの不思議なところだったりする。
そんなパーツにジワジワとクラックが入り始め、操作している時クニャクニャした感じがいなめなくなった。ある日、マジでこれ以上力を加えるとヤバそうと、自分の手が反応。
クランクハンドルは、割りピンでシャフトに固定されている。この割りピンは以前一度交換していた。
プレス鋼板で出来ているクランク、割れだ。外してみると、まだ溶接でブリブリ盛ってしまえば使えそうなのだが、とりあえずクランクハンドルだけでパーツとして取れるかどうかキャンピングカーパーツセンターに電話して確認。そのての在庫が倉庫に眠っているだろうことは以前から知っていたから。残念なことに同じ物はありませんでした、そりゃ古いからそうだろうね。
ϕ48mmの標準的なものが装着できた。動きもスムーズになり快適。
さて、どうしたもんでしょうね? 暇見てブリブリどっかで溶接で盛りますかね、まだ肉は残っているようなので何とかなりそうだし。